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TED Talksの厳選おすすめ動画 ― 英語力と教養の両立

TED_Talks

英語学習が目的でTED Talksを活用する場合、どの動画をどのように見たら良いか迷うことはありませんか?

本記事では、TED Talksの効果的な使い方とおすすめの動画を紹介します。

目次

TED Talksの効果的な使い方

TED Talksは英語リスニング力と教養を同時に向上できるため有用な学習ツールです。字幕・再生速度も設定可能ですので、自分に合ったスタイルで視聴できます。

ひとつの動画について、私は次の手順で何度か繰り返し視聴しています。効果を実感できるのでおすすめしたいです。

  1. まず、字幕もトランスクリプトも見ず、英語の音声と映像だけを視聴する。聴き取れなかった部分をなるべく覚えておく。
  2. 次に、字幕を「English」で表示して、視聴する。最初に聴き取れなかった部分は、特に注意する。
  3. トランスクリプトを読んで、さらに聴き取れなかった部分や、理解が不十分だった部分を確認する。
  4. 再度、字幕なしで視聴する。(聴き取れない部分があれば、その部分だけ字幕を見て確認するのも可)

TED Talks厳選おすすめ動画

膨大な数の動画があります。自分で興味ある動画を見つけるのがベストです。それでも、何を見たら良いか分からないという方のために、「英語学習に役立つ」という観点でおすすめの動画を厳選して紹介します。

動画の選定基準は次のとおりです。

  • 英語の訛りが強すぎない。ネイティブまたはネイティブに近い発音。
  • 知的好奇心を刺激し、退屈しない内容。頭に入りやすい内容。
  • 日本語の字幕/Transcript付きの動画を優先。

現時点でのおすすめ動画は次のとおりです。なお、本ページは随時、動画の追加のためアップデートする予定です。

“How Twitter needs to change”

Twitter社CEO Jack Dorseyの対談です。Twitterのあり方を多角的に語っています。フォロワー数/いいね数至上主義の現状に疑問を示し、もしサービスを最初から作り直すなら今のようにはしないとの発言は注目に値します。(全Twitterユーザに見てほしいですね)

“Shape-shifting tech will change work as we know it”

コンピュータの入力装置として、人間の感覚をより自然に伝えられる多様なインタフェースが紹介されています。映像だけ見ても技術的に興味深いです。(私の尊敬するMIT Media Labの石井裕先生の名前も出てきます)

“How we can store digital data in DNA”

DNAがもつ情報記憶装置としての可能性に着目した解説動画です。記憶の容量と耐久性に触れていて、生命科学と情報工学の融合という点で興味深いです。

“Is the world getting better or worse? A look at the numbers”

スティーブン・ピンカー氏の講演です。世界が近年どれほど進歩したのかをデータで読み解き、進歩の価値と意義を正しく理解すべきと主張しています。文明論について考えるきっかけになります。

“The next outbreak? We’re not ready”

2015年の動画ですが、ビル・ゲイツ氏が「今後の世界で最大のリスクは戦争ではなく感染症」と述べています。2020年以降のコロナ禍を予見していたかのようです。感染爆発のリスクの根拠や対策案の説明から、この見解の先見性も分かります。

“How to make stress your friend”

スタンフォード大のマクゴニガル氏の講演で、ストレスとの付き合い方の話です。内容の客観性・妥当性については、そのまま信じてよいのか分かりません。ただ、聴衆を惹きつけるような話し方・プレゼンが実に上手いと思います。

英語学習や教養に役立つ動画は、他にも多くありますので、探してみてください。

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